萌えよ議事録

 オタク生活の中で日々思いついた事などをまったりとカキコするブログです。自作PC・ミリタリー・東方・同人誌蒐集・エロゲがキーワードw
 

2013/12/19 ロシア海軍駆逐艦「アドミラル・ヴィノグラドフ」舞鶴一般公開レポ。

今日は、昨日の予告通り、昨年12月に行ってきた、舞鶴基地でのロシア海軍大型対潜艦(駆逐艦)「アドミラル・ヴィノグラドフ」の一般公開レポをば。

大型対潜艦「アドミラル・ヴィノグラドフ」

…正直、レポを書くのを忘れ(たことにし)ていましたが、今はミリタリーイベントがオフシーズンで手が空いており、今年は特にシーズン開幕が遅くなっているのもあるため、今のうちに書いてしまうことにしました(苦笑
なお、すでにイベントから3か月以上経っていますが、写真がかなりの数残っているのと、現地で書き留めたメモが結構残っているため、まぁまぁ詳細なレポになっていると思いますw
一昨年のアドミラル・パンテレーエフ一般公開のレポは結局書かずじまいだったので、その分も気合を入れて書きましたねw

てことで、今回もいつも通りなスーパー長文になっているので、続きは追記にGO!


<<<<<追記ここから>>>>>

当日(2013/12/19)ですが、前日深夜に高松港からジャンボフェリーに乗って、早朝に神戸港へ到着、神戸からは青春18きっぷを活用しつつ、阪急とJR各線を乗り継いでJR東舞鶴駅まで向かいました。
なお、この方法で舞鶴に行く場合、時間的に結構綱渡りになるのですが、今回はどうにか最速(東舞鶴駅着9:21)で辿り着くことができましたねw
高松港の出港が20分も遅れたため、午前中に舞鶴基地へ着くのは難しいかとも思いましたが、三ノ宮から阪急で宝塚まで行き、宝塚からJRに乗り換えるプランで、どうにか最速で辿り着けましたw
2年前に初めてこの道程で舞鶴へ行った際、三ノ宮からJRに乗るプランしか考えておらず、神戸港着が遅れた関係で大惨事になった教訓を活かし、今回は事前に神戸港着が遅れた場合を考えて、私鉄各線も最大限利用した舞鶴入りのタイムテーブルを複数考えていたのですが、それが見事にハマりましたねw

東舞鶴へ到着した後は、路線バスに乗って移動し、舞鶴市役所前で下車しました。
なお、まっすぐ北吸桟橋まで行けるバスだったのですが、ちょっと寄り道がしたかったので、途中の舞鶴市役所で下車しました。
それと、福知山で最後のJR乗り換えをした後、去年の舞鶴地方隊展示訓練で知り合ったオジサマ2人と遭遇し、ここまでご一緒させていただいたのですが、ここからは単独行動ってことでお別れしましたw

そして、舞鶴市役所前で下車後は、徒歩で舞鶴基地の裏手にある「文庫山学園」という老人福祉施設のある山へ登り、そこから写真を撮りました。

文庫山学園からの眺め

あまり時間がなかったので、ここからの撮影は手早く済ませて、さらに徒歩で舞鶴基地(北吸桟橋)正門へ向かいました。

北吸桟橋正門

正門前へ着いたのは開門間近の9:50ごろ(開門は10時)だったのですが、さすがに平日ってこともあり、その時点で並んでいたのは24名、開門時点でも50人弱ってところでしたね。


そして、10時を少し過ぎてから開門となり、舞鶴基地内へ入場し、北吸桟橋の一般公開会場へ向かいました。
なお、一般公開の会場はこんな感じになっていました。

一般公開会場
一般公開案内看板

今回の一般公開ですが、受付後は並んだ順に10~15人ほどのグループを作り、案内のロシア海軍の軍人さん(2名)とともに乗艦し、まずは飛行甲板を見学し、続いて艦首甲板へ移動して艦首周辺を見学する、という順路で見学が行われました。
ただ、飛行甲板・艦首甲板ともに、一度に入れるのは1グループだけとなっており、艦首甲板の見学グループが終わるまでは、飛行甲板見学のグループは艦首甲板へ進めず、飛行甲板の見学グループが終わるまでは、新しいグループは艦に乗れず、という状態となっていました。
つまり、一度に乗艦している人数は20~30人ほどとなっており、並ぶ順序によって乗艦までかなりの時間待たされましたね。
ちなみに、副委員長代理は受付前に桟橋でいろいろ写真を撮っており、基地内入場の順番が早かったわりに、受付を済ませるのが遅かったので、かなり長時間(30分以上w)艦外で待たされましたね(^_^;
まぁ、並んでいる間に艦外から撮るつもりだった写真を一通り撮ってしまえたので、無意味な待ち時間でなかったのは不幸中の幸いでしょうかw
それと、グループでの見学・移動だったので、移道中に悠長に写真を撮ったりするのは難しく、移動中の写真はかなり限られたものしか撮れませんでしたね。
一昨年のアドミラル・パンテレーエフ一般公開の際は、乗艦後は個々人で好き勝手に見学できたので、いろいろと納得いくまで写真を撮れたのですが、今回はそれができなかったのは残念でしたね。。。

そして、いよいよ乗艦して一般公開開始…なのですが、写真の枚数がかなり多いのと、先述のような見学方式で、時系列に沿って書く意味があまりないので、後で写真だけまとめて紹介しようと思います。
それと、午前の乗艦見学終了後は、艦の外からの写真を撮っていたのですが、艦首の先端くらいの位置までしか桟橋が開放されておらず、アドミラル・ヴィノグラドフの艦斜め前からの全景写真はマトモに撮れませんでしたねorz
とりあえず、どうにか撮れないかと思って工夫してみましたが、K-30+タムロン18-250mmの機材では、これくらいが精いっぱいでしたね。

K-30+タムロン18-250mmではギリギリ入らない…

これ以上下がれないってところまで下がって撮りましたが、艦首の先っぽと国籍旗と艦尾がバッサリと切れてしまいました(^_^;

また、最終兵器ってことで、念のため持って行っていた、EX-ZR400の広角端(換算25mm)を動員してみましたが、そちらはこんな感じになりました。

EX-ZR400のワイ端でもギリギリ…

こちらは全体はギリギリで入ったのですが…いかんせん画質が…(苦笑
このぐらいのサイズまで縮小するとそれほど気にならないですが、ちょっと拡大して見ると「ウッ…」ってなる画質なのが残念ですね(汗

それから、EX-ZR400には「ワイドショット」という機能(パノラマ撮影の特殊版みたいなものと思ってもらえれば)があるのですが、そちらで試し撮りしてみるとこんな感じでした。

EX-ZR400のワイドショットなら入るけど…

…歪曲収差ヒド過ぎワロスwwwww
換算18mm(設定では換算14mmまで可能)というかなりワイドな写真なので、余裕で艦全体が入ったのですが、魚眼レンズみたいに直線が激しく歪んでしまいましたね(苦笑
遠くの景色とかの写真なら、歪みはそれほど気にならなそうですから、これはそういった用途に使うものなのでしょうね。
あと、画質は当然ワイ端の換算25mmよりもさらに悪いです(汗

と、結局マトモな写真をマトモな手段で撮ることはできなかったのですが、それでも意地と根性とアイデアで、今日のレポの一番最初の写真を撮る(造る?w)ことはできましたねw

完璧…っぽい全景写真w

左半分(艦尾方向)と右半分(艦首方向)の写真をそれぞれ撮って、2枚をフォトレタッチソフトを駆使しつつ繋げてみると、こんなものが出来上がりましたw
繋ぎ目が極力レンズの中央付近(収差が少ない)になるように注意しつつ撮影し、撮ったものを上手く繋いで、あとはチマチマと繋ぎ目を目立たなくする作業をして完成しました。
作業時間は1時間ほどかかりましたが、出来上がったものを見る限りは、労力に見合った物は得られたと思いますw
ちなみに、繋ぎ目の位置はどこかというと、一番艦首寄りのボラードの少し左側なのですが…多分ここまで縮小すると、答えが分かっても見た目には分からないと思いますw
なお、この手法に気付いたのが夕方で、素材の写真を撮った時には光線状態がよくなかったため、色的に微妙な写真でしたが、フォトレタッチで修正をかけまくって、まぁ見れなくもない程度には仕上がったかと思っていますw

…と、全景写真撮影の苦労話はこれくらいにしておいて、本文に戻りたいと思います。
桟橋からの撮影については、アドミラル・ヴィノグラドフの写真は自由に撮れたのですが、イルクートとカラルの写真を撮ろうとしたところ、桟橋警備の自衛官さんに「あちらの艦は今回公開対象になっていないので写真撮影はちょっと…」と止められてしまいました。
他の人も普通に止められていたので、特に副委員長代理の風貌が怪しかったからというわけではないようですが、正直ちょっと意味が分からなかったですね…
ただ、午前の公開ではそういう対応だったものの、午後の公開の時は警備の自衛官さんの目の前で撮っていても何も言われなかった(ますます意味が分かりませんが…)ので、その2隻の北吸桟橋からの写真は午後に集中的に撮りました。


そして、午前の一般公開が終わった後は、昼休みの1時間ほどを使って、基地周辺をウロウロとしていました。
まずは、再び朝に行った文庫山学園へ向かい、アドミラル・ヴィノグラドフなどの写真を撮りました。
なお、ここで撮った写真は、後でまとめて掲載することにします。
さらに、文庫山学園で写真を撮った後は、山を下りてすぐのところにある、これを写真に撮ってきました。

舞鶴赤レンガパークの倉庫群

舞鶴の観光名所、赤レンガパークの倉庫群です。
ただ、あまりしっかり見学する時間はなかったため、道すがらに写真を何枚か撮っただけでした。

そして、赤レンガパークを後にして、続いては前島埠頭の西側へ向かいました。
ここは、舞鶴基地からの距離が結構遠く、徒歩かタクシーくらいしか交通手段がないものの、北吸桟橋を一望できる港内唯一のポイントということもあり、ぜひ行っておきたかったのですが、ここからロシア艦隊はこんな感じに見えました。

前島埠頭から見たロシア艦隊

北吸桟橋からは、艦隊が停泊しているような感じには見えませんでしたが、ここからはいい感じに見えましたねw
また、航洋曳船「カラル」については、この場所以外からはよく見えなかった(イルクートが邪魔w)ので、遠くまで歩いた価値は十分あったと思いますw

前島埠頭での撮影が終わった後は、舞鶴基地へ戻って午後の一般公開…のつもりだったのですが、基地へ戻る途中で、晴れ間が覗いてきたので、本日三度目の文庫山学園へ向かうことにしました。
撮った写真については、後でまとめて掲載することにしますが、たまたまここで写真を撮っている際に入港してきた、この艦の写真だけここに載せてしまいます。

護衛艦「まつゆき」入港1
護衛艦「まつゆき」入港2
護衛艦「まつゆき」入港3

クレインブリッジをバックに、護衛艦「まつゆき」が入港してきました。
入港後の「まつゆき」は、護衛艦「あさぎり」の隣(裏?)に停泊したため、斜め前からの全景は舞鶴基地内からは撮れませんでしたが、たまたまここから写真を撮っていたために、いいアングルで撮ることができましたねw


そして、文庫山学園での撮影を終えたら、再び北吸桟橋へ戻って、午後の一般公開に参加しました。
午後については、とりあえず午前中に撮れなかった写真を中心に、一通り撮影をしながら見学しました。
それから、午前と違ってグループ単位での管理が緩くなっており、乗艦の待ち時間はだいぶ少なかったのと、見学時間が多少長くなっていたように感じましたね。
乗艦後の見学後は、桟橋からの撮影を行ったり、舞鶴基地内の写真を撮ったりして、最後は正門のところにある厚生センターを覗いて基地を後にし、今回の一般公開は終了となりました。


基地を出た後は、真っ直ぐ帰ろうかとも思ったのですが、電車の時間までまだ少し余裕があったので、少し寄り道をしていくことにしました。
と言っても、それほど時間も多くはなかったので、赤レンガパークの駐車場や舞鶴市役所の裏手から、停泊中の艦艇の写真を撮る程度しかできませんでしたが。

赤レンガパーク駐車場から見た「アドミラル・ヴィノグラドフ」

また、赤レンガパークの駐車場から北吸桟橋方面を撮っていると、舞鶴港内にこんな艦が入港してきました。

護衛艦「あたご」入港1
護衛艦「あたご」入港2
護衛艦「あたご」入港3

護衛艦「あたご」でした。
そろそろ帰ろうかどうしようかと思っていた時だったので、とてもいいタイミングでの入港でしたねw

そして、「あたご」の入港を撮った後は、さらに少しだけ写真撮影をして、帰宅の途に就くことにしました。
帰りは20分ほどかけて歩き、17時少し前にJR東舞鶴駅に到着しました。

JR東舞鶴駅

さすがに昼が一番短い時期ということもあって、もうかなり暗くなっていましたね。
帰りは18時前の電車に乗って、山陰本線やら播但線やらを乗り継いで、24時過ぎにうどん県まで帰還しました。
帰宅後は、さすがに日付も変わった後ということもあり、最低限の片付けなどだけして、速攻で寝落ちしましたw



と、イベントのレポ?みたいなのはこんな感じですが、ここからは当日撮った写真から、適当にチョイスしたものを紹介していきます。
まずは、アドミラル・ヴィノグラドフの写真から。

文庫山学園から(朝)
文庫山学園から(朝)

艦斜め後方から
艦斜め後方から

前島埠頭から
前島埠頭から

文庫山学園から(昼)
文庫山学園から(昼)

艦後方から
艦後方から

艦首先端から見た後方の様子
艦首先端から見た後方の様子
このゴテゴテ感がロシア艦っぽくてカッコいいですねw

艦尾の艦名
艦尾の艦名
読めませんが、「アドミラル・ヴィノグラドフ」と書かれているようですw

艦番号
艦番号

号鐘
号鐘
刻まれている文字は、「大型対潜艦 ヴィノグラドフ」のようです。

タラップ
タラップ
これも読めませんが、「アドミラル・ヴィノグラドフ」と書かれているようですw
あと、アドミラル・パンテレーエフの時もそうでしたが、自衛艦と比べるとかなり豪華なタラップでしたねw

救命浮輪
救命浮輪
上の文字列は「Больши́е Противолодо́чные Корабли́」の略称のようです。
「略称のようです、って言われても分からんがな…」という方のために付け加えると、英訳すると「Large Anti-Submarine Ships」、すなわち本級のロシアでの艦種別「大型対潜艦」のことのようです。

搭載艇
搭載艇
艇の底面が緑色なのがいかにもロシアっぽいですねw

ロシア国旗
ロシア国旗
前部マストの左舷側に掲げられていました。

日本国旗
日本国旗
こちらは前部マストの右舷側に掲げられていました。

艦首のロシア海軍国籍旗
艦首のロシア海軍国籍旗

艦尾のロシア海軍軍艦旗(聖アンドレイ旗)
艦尾のロシア海軍軍艦旗(聖アンドレイ旗)

艦尾のロシア連邦国章
艦尾のロシア連邦国章

艦首の赤い★
艦首の赤い★
THE・ロシアって感じがしますねw

艦橋構造物など
艦橋構造物など
このゴテゴテ感がカッコいいですねw(二回目w

艦首側から見た艦橋構造物など
艦首側から見た艦橋構造物など
このゴテゴテ感がカッコいいですねw(三回目w

主砲と艦橋構造物
主砲と艦橋構造物

艦首アンカー
艦首アンカー
この形状と黒い塗装がいかにも東側っぽいですよねw

膨張式救命筏
膨張式救命筏
海自の物よりもだいぶ細くて長い感じでしたね。

探照灯
探照灯
飛行甲板のものですが…カバーがないためか、レンズがきちゃないです(汗

飛行甲板のラッタル
飛行甲板のラッタル
飛行甲板と上甲板を繋ぐラッタルです。
写真ではちょっと分かりにくいですが、自衛艦のものと比べると、一段の奥行きが広くてラッタル自体の傾斜が緩やかなので、かなり昇降は楽でしたね。
艦が大きく揺れていなければ、手すりを持たずに昇降するのも容易なほどでしたw

舷側窓
舷側窓
舷側窓(拡大)
これは昨今ではかなり珍しいですよね。

ベコベコの船体(^_^;
ベコベコの船体(^_^;
何にぶつけたのか、あちこちこんな感じになっているところがありました。
去年見たアドミラル・パンテレーエフは、塗装も含めて結構綺麗な艦だと思った(ロシア艦にしては)のですが…こちらは悪い意味でロシアっぽかったですね(苦笑
まぁ、ミャンマーなどへの長期航海の最後に日本に寄ったそうなので、その関係で汚れていたのでしょう、多分。

上甲板の最後尾付近
上甲板の最後尾付近
特に何の変哲もない写真…だと撮った時は思っていたのですが、帰って確認してみるとこんなものが写っていました。
荷物運搬用のトロッコ?
荷物運搬用のトロッコ?でしょうか???
このウダロイ級ですが、艦首付近から艦尾まで(途中ラッタルで途切れますが)、こんなものが甲板上にあるのですよね。
何かのレール?
多分何かのレールなんだろうな、とは思っていましたが、このトロッコ?を動かすための物のようですね。

AK-100 100mm単装速射砲
AK-100 100mm単装速射砲
AK-100 100mm単装速射砲
やっぱり2門を背負い式で搭載していると迫力が違いますねw
砲身の側面のホースみたいなのは、砲身冷却用の冷却水を砲身に流すためのホースらしいです。(つまりは液冷式!)
あと、なぜだか分かりませんが、2門とも仰角一杯になっていましたw

RPK-5 (SS-N-14)SUM 4連装発射筒
RPK-5 (SS-N-14)SUM 4連装発射筒
RPK-5 (SS-N-14)SUM 4連装発射筒
対潜誘導魚雷のロケット投射機(自衛艦だとアスロック)ですが、すごく…大きいですw(その分滅茶苦茶射程が長いようですが)

3K95 キンジャール(SA-N-9)個艦防空ミサイル 8連装VLS
3K95 キンジャール(SA-N-9)個艦防空ミサイル 8連装VLS
3K95 キンジャール(SA-N-9)個艦防空ミサイル 8連装VLS×4基
円盤状の蓋みたいなのが8連装VLS一基(中身はリボルバー銃の弾倉のようになっているらしい)で、一か所にVLSが4基固まって配置されています。
これは艦首の発射機ですが、この他にもRBU-6000のすぐ近くにも同様の発射機があるようです。(未確認)

RBU-6000対潜ロケット 12連装発射機
RBU-6000対潜ロケット 12連装発射機
西側で言うところのボフォース対潜ロケットといったところでしょうか。
そしてなぜかこの人も仰角一杯w

533mm 4連装魚雷発射管
533mm 4連装魚雷発射管
自衛艦の324mmの発射管と比べると、口径が533mmとデカいので、発射管もやたらと長くて大きいですw

AK-630 30mmCIWS
AK-630 30mmCIWS
THE・東側CIWSですねw
砲本体とFCSなど(後掲)が別設置なので、砲自体はかなりコンパクトです。

ZIF-121(PK-2)型 チャフ・フレア発射機
ZIF-121(PK-2)型 チャフ・フレア発射機
艦首に2基ある、赤い★がステキなチャフ・フレア発射機ですw

PK-10 スメールイ チャフ・フレア10連装発射機
PK-10 スメールイ チャフ・フレア10連装発射機
艦の各所に設置されているチャフ・フレア発射機です。
ZIF-121との使い分けの基準は不明w

祝砲?
祝砲?
艦橋のすぐ前に設置されている砲で、恐らく祝砲だと思われます。

艦載機(Ka-27PL ヘリックスA)
艦載機(Ka-27PL ヘリックスA)
艦載機(Ka-27PL ヘリックスA)
艦載機(Ka-27PL ヘリックスA)
艦載機(Ka-27PL ヘリックスA)
対潜哨戒用のPL型でした。
昨年のアドミラル・パンテレーエフの艦載機は救難用のPS型でしたが、やっぱりだいぶ装備が違いましたね。

Ka-27のメインローター
Ka-27のメインローター
やっぱりヘリックス最大の特徴はこの二重反転メインローターでしょうね。
あと、このローターを搭載していることからも分かる通り、本機にテールローターは存在しません。

Ka-27の機体番号と謎の文字列
Ka-27の機体番号と謎の文字列
機体番号は「RF-34130」で…エンジン側面の「69」はどこから来た数字なのでしょうか?w
自衛隊だと、機体側面などのナンバーは機体番号の下2桁ですが、ロシアではどうも違うようですね。
あと、機体番号の下の文字列は、"МАВМФРОССИИ" と見えますが、正確には "МА" "ВМФ" "РОССИИ" の3つの単語が並んでいるものと思われます。(ちょっと怪しいw)
で、Google翻訳などをフル活用して調べてみたところ、それぞれの意味は…
 ・МА=Морская Авиация:海軍航空機
 ・ВМФ=Военно-Морской Флот:海軍
 ・РОССИИ:ロシア
となっており、全部合わせて「ロシア海軍所属航空機」的な意味ではなかろうかと思われます。(ちょっと怪しいw)

Ka-27の国籍マーク
Ka-27の国籍マーク

航空機格納庫
航空機格納庫
去年アドミラル・パンテレーエフを見学したときには、ただの壁だと思っていたのですが、コレが航空機格納庫だったとはw
なお、左右のグレーの部分がそれぞれ観音開きに開き、左右に1機ずつ計2機を収納することができるそうです。
あと、ヘリを格納すると、屋根は高さ的に閉められないので、航空機格納中は青空が拝めるようですw

艦載機管制室
艦載機管制室
自衛艦の管制室(飛行甲板に生えている)と比べると、全周は見えませんがコンパクトで無駄がないように見えますね。
どちらがいいかは…飛行甲板に降りるヘリを誘導したことがないので分かりませんw

飛行甲板と発着スポット
飛行甲板と発着スポット
飛行甲板はいかにもロシア艦っぽい赤い塗装でした。
なお、甲板には滑り止めになりそうな特殊な塗装は施されておらず、上甲板との違いは色くらいでしたね。
それと、発着スポットは格納庫別に2機分用意されていました。

前部マスト
前部マスト
もうゴッチャゴチャで何が何やらですが…そこがイイのですw

後部マスト
後部マスト
前部ほどではありませんが、コチラもゴチャっとしていますねw(いい意味でw)
非常に高い塔状構造を成しており、強度確保のためかラティスマストが2重構造になっているのが印象的です。

MR-750 フレガートMA 3次元レーダー
MR-750 フレガートMA 3次元レーダー

MR-320M トパーズV 低空警戒・対水上・射撃指揮レーダー
MR-320M トパーズV 低空警戒・対水上・射撃指揮レーダー

MR-212/201 Vaygach-U 対水上レーダー
MR-212/201 Vaygach-U 対水上レーダー
前部マスト上に3基搭載していました。

MR-360 ポドカット FCS
MR-360 ポドカット FCS
3K95 キンジャール(SA-N-9)個艦防空ミサイル用のFCS(射撃指揮装置)です。
個艦防空用ミサイルの射撃指揮装置にしては、かなり規模の大きなものに感じましたね。

MR-184 レーフ FCS
MR-184 レーフ FCS
AK-100 100mm単装速射砲用のFCSです。

多分RPK-5 (SS-N-14)SUM用FCS
多分RPK-5 (SS-N-14)SUM用FCS
名前などの詳細は不明ですが、恐らくRPK-5 (SS-N-14)SUM用のFCSかと。
艦橋の最前部に2基搭載されていました。

MR-123 ヴィンペル FCS(AK-630用)
MR-123 ヴィンペル FCS(AK-630用)
ファランクスやゴールキーパーと違い、砲本体とFCSが離れたところに配置されていました。

MP-401 Start 電子戦装置
MP-401 Start 電子戦装置

MP-407 Start-2 電子戦装置
MP-407 Start-2 電子戦装置

Privod-B 戦術航法装置(TACAN)
Privod-B 戦術航法装置(TACAN)

アドミラル・ヴィノグラドフについては、こんなところでしょうか。
東側の艦ってことで、なかなか普段見られないような装備品の目白押しで、さらにロシア艦特有のゴッチャリ感がイイ感じでしたねw
あ、あとレーダーやFCSについては、東側の艦ということもあるのか、情報がなかなか見つけられなかったため、検索サイトなどを使って頑張って調べたのですが…写真と説明文が合っている自信はあんまりありませんので悪しからず(^_^;


では、続いては、補給艦「イルクート」と航洋曳船「カラル」の写真を紹介していきます。

補給艦「イルクート」(文庫山学園から)
補給艦「イルクート」(文庫山学園から)

補給艦「イルクート」(北吸桟橋から)
補給艦「イルクート」(北吸桟橋から)
何も積んでいないのか、異様に喫水が浅かったですね。
物凄いトップヘビー状態で、急に舵を切ったりすると転覆しそうですw

補給艦「イルクート」(前島埠頭から)
補給艦「イルクート」(前島埠頭から)

補給艦「イルクート」(アドミラル・ヴィノグラドフ艦上から)
補給艦「イルクート」(アドミラル・ヴィノグラドフ艦上から)

補給艦「イルクート」艦尾艦名+α
補給艦「イルクート」艦尾艦名+α
上段が艦名の「イルクート」、下段は母港の「ウラジオストク」と書かれているようです。

航洋曳船「カラル」(前島埠頭から)
航洋曳船「カラル」(前島埠頭から)
「航洋曳船」と言うと聞き慣れない種別ですが、海上自衛隊で言うと多用途支援艦「ひうち」型と同じような用途のフネになるようです。

航洋曳船「カラル」(アドミラル・ヴィノグラドフ艦上から)
航洋曳船「カラル」(アドミラル・ヴィノグラドフ艦上から)

補給艦「イルクート」と航洋曳船「カラル」についてはこんなところで。
一般公開がなかったので、ほとんど写真は撮れませんでしたが、まぁそんなに特異な艦艇でもないでしょうから、外から見られただけでも十分かとw


そして最後は、当日舞鶴基地に停泊していた、海上自衛隊の艦艇の写真を紹介します。

護衛艦「しらね」
護衛艦「しらね」
護衛艦「しらね」(アドミラル・ヴィノグラドフ艦上から)
護衛艦「しらね」タラップ
「しらね」は、今回のロシア海軍艦艇の訪日に際して、海自のホストシップとなっていました。
特に一般公開などはありませんでしたが、アドミラル・ヴィノグラドフのすぐ後方に停泊しており、岸壁からの見学もできたため、いろいろと写真を撮ることができましたねw
舞鶴へ行ったのは3回目でしたが、修理中だったり停泊している場所が悪かったりして、一度も撮れていなかった、艦の斜め前方からの全景が撮れたのはよかったですw

護衛艦「みょうこう」
護衛艦「みょうこう」(文庫山学園から)
護衛艦「みょうこう」(北吸桟橋から)
護衛艦「みょうこう」(前島埠頭から)
ジャパンマリンユナイテッドの方に停泊していました。

護衛艦「あさぎり」
護衛艦「あさぎり」
護衛艦への再転籍に伴う改装が済んだようで、北吸桟橋に停泊していましたね。

補給艦「ましゅう」型
補給艦「ましゅう」型(北吸桟橋から)
補給艦「ましゅう」型(前島埠頭から)
舞鶴に停泊しているので、多分「ましゅう」だと思うのですが…艦番号はおろか、艦尾の艦名まで消されているので、どちらの艦か分かりませんでした(苦笑

多用途支援艦「ひうち」
多用途支援艦「ひうち」
多用途支援艦「ひうち」(文庫山学園から)
北吸桟橋の東の端に停泊していました。

掃海艇「すがしま」「のとじま」
掃海艇「すがしま」
掃海艇「のとじま」
2隻とも赤レンガ博物館の裏手に停泊していました。


と、当日撮った写真の紹介はこんなところでしょうか。
アドミラル・ヴィノグラドフがメインだったので、撮ったのは大半がその写真でしたが、それ以外にも結構いろいろと撮るものがあったので、当日はかなり忙しかったですねw
しかも、アドミラル・ヴィノグラドフの見学が好き勝手にできず、見学時間もかなり限られていたので、肝心のものが撮れていなかったり(^_^;
…まぁ、より細かいディテールの写真については、去年のアドミラル・パンテレーエフに乗った時の写真がありますし、同型艦でそれほど大きな差も感じなかったので、足りない部分はそちらで補完しておくことにしますw
あと、晴れたり曇ったりが激しくて、光線状態が目まぐるしく変わる一日だったので、露出設定がやたらと難しい一日でしたね。
まぁでも、当初の予報では雨や雪が降ってもおかしくない状態だっただけに、降水量がゼロで済んだだけでも有り難かったのですがw


という感じで、ちょっと長くなりましたが、今回のアドミラル・ヴィノグラドフ一般公開のレポはこれにて終了です。
2年連続でのロシア海軍艦艇の一般公開参加でしたが、前回の経験と反省を活かして、いい具合に前回の不足分の写真を補填できましたねw
舞鶴まで行く道のりに関しても、前回の失敗を活かして、今回は最速で入れたため、一日を有効に使えたのもよかったと思いますw(さらに今回作った旅程資料は今後も役に立つでしょうしw)
また、舞鶴初訪問だった前回と違い、地理にも多少なりとも詳しくなっていたので、文庫山学園や前島埠頭などへ出向いて、各所からいろいろと写真を撮れたのはよかったと思いますw
それから、平日は日程調整が難しいので、可能なら次は休日にやってもらえれば…とも思うのですが、休日だと人が激増しそうですし、艦艇の一般公開はロシアさん的には「ついで」でしかないでしょうから、貴重な休日を費やしてまで、黒山の人だかりの対応をするようなマネはしないでしょうね(^_^;
次の開催がいつなのか、それ以前に次があるのかないのかも分かりません(あくまで毎回訓練の「ついで」ですからw)が、もし次回以降の開催があって、休みが取れれば積極的に参加していきたいところですねw
…なお、次は太平洋艦隊旗艦の「ヴァリャーグ」か、中国人も大好きな「ソヴレメンヌイ」級でオナシャス!w

しかし…今回のレポはいつも以上に書くのに時間がかかりましたね。
サッパリ分からないロシア語を調べたり、情報の少ない東側のレーダーなどを調べたりと、厄介な作業が多々あったためだと思いますが、休日を一日持って行かれました(苦笑
…まぁ、ネットなんてお手軽な手段で、かつての東側の機密レベルの情報がホイホイと集められるあたり、自分は冷戦後の世界に生きているんだなぁ、と実感する一日ではありましたがw
 
 
この記事のコメント
2014年04月09日() 00:05 モコ・サポタージュ・ストロガノフ元帥 #hWKYz8N2
>ここから
そこ、去年の舞鶴訓練展示の時に宿泊したホテルから見ましたよ。
http://twitpic.com/d55z1l
ま、前日からの移動で行く気は全く起こりませんでしたがw

>掃海艇
もう「ゆら」はないんだなぁ、と。(当然ですがw)
あの型の輸送艦はもう無理ですが、LCUは是非内部を見たいと思ってますけどさていつか?w

>オジサマ2人
え、去年知り合ったのいましたっけ?
まさか…オレの生き霊???(ウギャー!!!)

後は…調べてもらって恐縮ですが、画像が多すぎて書ききれないので…コメントは省略ですなw
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>>アドミラル・どちらさん?さん(失礼w

>ホテルから見ました
位置的には新日本海フェリーの南の方からですかね。
前島埠頭は結構歩く上に、フェリーの運航時期じゃないとバスもないので、それなりにやる気がないと自分も行かないと思いますw

>LCU
あと6、7年で退役となりそうですが、自分も見られる機会があるかどうか…
まぁ、「ゆら」型よりさらに簡素でしょうから、見るところは少なそうですがw

>オレの生き霊
いえいえ、あのバス停でシャトルバス待ちしていた時に遭遇したお二方ですよ。
…特に聞く気もなかったので、名前も知らないのですがw(ぁ

>コメントは省略
むしろ写真全部にコメントを書かれると、コメレスが面倒…ゲフンゲフン!
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